金沢市文化ホールの大きな舞台で行われるお遊戯会。今年はコロナウイルス感染拡大防止の対策として2部制に分けて行われました。子どもたちは素敵な衣装を着て、今まで頑張ってきた練習の成果をたくさんのお客さんの前でお遊戯を披露する子どもたちの姿は一回りも二回りの大きく見えます。
練習とは違う環境に戸惑う子もいましたが、子どもたちのお遊戯会をやり終えた時の表情は自信と達成感に満ち溢れていました。
★ 保護者の皆さまの声
● 運動会の時は集合の際、私達から離れなくてはいけない為、息子が少し泣いてしまったりもして、お遊戯会では大丈夫か少し心配でしたが、終始楽しそうで成長も感じられました。息子の出番以外でも、お友だちや小さい子たちが頑張っている姿はとても微笑ましかったです。
● コロナ渦の中、今年はお遊戯会が中止になってしまうのではないかと不安でしたが、無事に行って頂き嬉しかったです。お着替えについてや準備のタイミングなども分かりやすかったです。朝になって急に「いかない!!」と泣き出してしまったので、舞台にどんな表情で出てくるのか心配していましたが、とてもニコニコ嬉しそうに出てきたので、見ている私も自然と笑顔になってしまいました。帰り道では「楽しかった!行って良かったー!!」と満面の笑みでした。
● 転園前は、このような大きな舞台で発表する機会がなく、本人も、そして私たち親も正直不安がありました。でも毎日の練習を重ねていって自信がついたのか不安げな様子もなく、無事本番を迎えることが出来ました。笑ってしまうほどに切れのある動きや歌、ダンス、どれもとても見ごたえがあり、成長を見ることが出来て本当に良かったです。